昨夜のWBSで『見える化』が特集されていました。トヨタから始まった「見える化」は色々な企業が導入し成功しています。簡単に言うと、とにかく「見える」ようにする。問題点が常に見えるようにすれば、どこを改善すればいいのか見え、わかりやすくなります。
特集の中でキャノンは事務方も立って仕事をし、会議も立ってすることにより、作業効率up、会議時間1/3に。歩くスピードも決まっていて、一定のスピード以下だと、音楽が鳴り、ランプが回ります。まさにスピードが「見える」のです。ただここまでくるのに意識改革に三年かかったそうです。現場サイドからの問題の発見、解決への目標設定。管理ではダメと言う事です。出来る事から当社も「見える化」していきたいと思います。スーパーのユニーは一年で500もの改善が出されたそうです。さて当社は一年でいくつの改善が出るのか?
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